できればしておきたい革製品の毎日のお手入れ方法

「できる大人」を演出する、革製品。バッグや靴、財布などさまざまな製品があり、いずれも魅力的です。ただし、難点として挙げられるのが高価な点。その分大事に使ってあげたいところです。しかし、革製品の魅力のひとつでもあるのが、丈夫でしかも長持ちするという点。しっかり使えば合皮製品と同等か、もしくは元が取れる年月をこえて、それ以上の費用対効果があるケースも十分考えられます。しかも、長く使うことにより味わい深いルックスとなる点も大きな魅力。そのためにも、毎日しっかり管理して、きちんとお手入れしてあげたいところ。ここでは、そんな革製品の管理方法・毎日のお手入れ方法についてレクチャーいたします。こまめにお手入れして、一日でも長くお気に入りのアイテムを使い続けましょう。

傷や汚れは早めに対処しましょう

まず、汚れに気付いたら、放置せず早めに対処しましょう。軽い汚れであれば消しゴムタイプのクリーナーを使用。本当に消しゴムのようにこすれば汚れが落ちます。ただし、あまり強くこすりすぎると、色が薄くなってムラができてしまうので注意。細かい傷が気になるようであれば、革製品専用のクリームを使用しましょう。クリームには、乳化性・油性(靴墨)・缶スプレータイプの3種類に分かれます。乳化性クリームの数が一番多く一般的です。革の生地に層を作り、傷を見えなくする効果があります。汚れや傷を落としたあとは、革用クリーナーを使用して水分・油分を補給してあげましょう。弱酸性~中性のものをおすすめします。メンテナンス用品の代表的なものなので、ひとつ持っておいても損はありませんよ。

日々の細かいお手入れで、プラス1年寿命を延ばそう!

酷使される革製品のベスト3に入る、バッグ・鞄。家から持ち出して一日使うだけでも埃や汚れ、水分がついてしまうもの。家に帰って来たらまず、柔らかい布か革製品専用のクロスで拭きましょう。二週間以上使用しないのであれば、防水スプレーをかけて、完全に乾燥させてから湿気の少ない場所に保管しましょう。トップクラスで傷みやすい、革靴。長く履くのであれば毎日履かないことです。何足か用意して、ローテーションを回し、一日履いたら2日空けて…といったサイクルにしてあげましょう。お手入れ方法としては、ブラッシングのあとクリームがけ、そしてシューキーパーに入れて保管します。財布などのアイテムは、パンツのポケットといったようになるべく肌に触れない場所に収納したいものです。カバンや内ポケットに収納してください。